経験と実績で信用ある職人がお客様の住まいを心をこめてつくります。
工事担当スタッフが厳しい目で品質、及び工事管理を行い、各工程での検査もいたします。
必ずお客様との現場打合せを設けて、より精度の高い良質な住まいを提供いたします。

（木造住宅のコツは、適材適所）。

• ・小さな断面欠損で木造建築物の弱点を克服
• ・強度試験による性能評価で確かな性能
• ・高い強度を実現、従来の接合部の約2倍

• ・ホゾ付金物なので木痩せによるずれ下がり防止
• ・小型化により鋼材と加工量が減り、省エネ、環境保護に貢献
• ・小型化で金物コスト、運搬コストのダウン

火山灰が原料で製造されたダイケンダイライトは、高い耐震、防火性能に加えて、腐りにくく、
白蟻にも強さを発揮。丈夫で長持ちする家づくりに最適な面材です。※壁倍率2.5倍（片面）5倍（両面）

構造用合板、厚24mmを910mm間隔の1Fは土台と大引に2Fは床梁に張る（千鳥張り）事で従来の床倍率の1.2倍の強さとなり、壁と合わせる事で耐震力に優れたモノコック構造となります

ドリームビルドの家は最高レベルの断熱性能で、快適な暮らしをより少ないエネルギーで達成する為に外張＋充填断熱工法を採用しています。これは基礎、柱、梁等の外側（室外側）を断熱する、いわゆる外張断熱と、同じ内側（室内側）に充填断熱する充填断熱の両方のメリットを生かした工法です。これにより、断熱性能は、格段に上がることになります。さらに、外張りによる気密性能の向上と、充填断熱材で防音と吸音効果でやすらげる室内が生まれます。

基礎断熱材には水に強く、軽くて丈夫、しかもシロアリを寄せ付けない、スタイロフォームATを使用しております。（外、内側共、厚さ50mm）0.028w/（㎡k）という極めて低い熱伝導率とホルムアルデヒドを一切含まない、高性能で安全な製品です。外側の壁断熱材には、サーマックス厚さ40mmを使用、不燃材料で断熱、耐火性能が高く、熱伝導率0.020w/（㎡k）と最高の断熱性能を誇ります。屋根の外断熱材には、スタイロフォームと同様の断熱性能と優れた遮熱性能のスタイロラスター厚さ100mmを採用！表面の遮熱層は、赤外線「放射」熱に対する反射性能の高いアルミ箔を使用しています。
充填断熱材には往来のグラスウール比べて、断熱性能がUPしたアクリアネクストを標準にノン・ホルムアルデヒドはもちろんのことノン・アスベストで、さらに原料の80％以上がリサイクル出来るのでCO2削減にも貢献！環境配慮型のエコ断熱材です！

窓は住宅で一番多くの熱が逃げるので断熱性能に最も大きな影響をあたえます。結露やコールドドラフト（冷気）などの不快な現象も窓の性能に左右されます。
トリプルガラスの高性能樹脂（熱貫流率U値：1.23w/㎡k）が標準仕様の「ドリームビルドの家」は冬は暖かいのはもちろん！遮熱Low-Eガラスで夏は涼しく過ごせます。

国では、住宅の省エネルギー化を進めるため、その地域ごとの気象条件を加味したエネルギー基準を定めています。標準的なドリームビルドの家の外皮平均熱貫流率（UA値）は0.30w/㎡・K以下、隙間相当面積（C値）0.5c㎡/㎡以下は、秋田市で求められる基準を大きく超え、日本で最も寒い北海道内陸部などで求められる基準をも上回る性能を誇ります。

省エネルギー対策等級とは

住宅でのエネルギーの使用量をできる限り削減しつつ暖冷房を行うために、住宅の構造躯体の断熱措置などに十分な工夫を講じることが必要ですが、その断熱性能の基準によって、下記のように等級分けされています。

屋根や外壁は建物の印象を決める大きなポイントになります。「ドリームビルドの家」は、瓦、ガルバリウム鋼板、塗壁、杉板等、それぞれの素材を生かした仕様でご提案いたします。また、耐候性や維持管理性などの性能面も重視しております。

無垢の柱や床板にしっくいの塗壁、自然塗料など出来るだけ（少しだけでも）自然素材で仕上げる事をお薦めいたします。自然素材のもつ良さは、住んで、触れる事できっとご満足していただけるはずです！
私達は安心して子育てできる自然素材の家をご提案いたします！

自然素材に限らず、良質で魅力的な仕様は、いっぱいあります。そんな中でも、安全性や環境に配慮した仕様をご提案する事も出来ますので、お気軽にスタッフまでお問合せください！